目次
前書き
(2020年12月にver2.00が公開されたため、記事内容には加筆・修正を行っています)
自動生成されるローグライク風のダンジョンを降りていく、戦闘重視のハック&スラッシュ風のRPGです。
見た目はハクスラ風、ローグライク風な要素はありますが、それは本作の本質的な要素ではありません。
難易度は高めで、特にボス戦などはパズル的な思考が求められます。
独特の要素がふんだんに盛り込まれた、ついつい熱中してしまう作品です。
クリア時間は約11時間でした(深淵のボスまで)。
最新版では若干難易度が調整され、さらに難易度選択も可能です。
イリスのゲーム
ゲーム概要
ストーリー
まず独特なのは、ストーリーが自動的に語られるのはゲーム開始時だけだという点です。
ゲームを開始すると、主人公であるイリスを操作して、まず最初にパーティに加えるキャラを6人の中から3人選びます。
選ばれたキャラは少し言葉を発しますが、とりあえずはそれだけです。
なぜダンジョンを潜るのか、イリスはいったい何者なのかは、最初は語られません。
ですが、仲間のレベルアップ時に手に入る「記憶のかけら」を使うことで、そのキャラがどんな過去だったのかを知ることができます。
仲間同士の過去の繋がりや、なぜこのダンジョンに挑んでいるかということなども、段々とわかるようになってきます。
しかしこれは強制ではないので、全く見ないで進めていくことも可能です。
登場人物の過去について、序盤から強制的に押し付けられるように見せられると、少々うんざりする場合があります。
本作のように、「見なくても良いけど見られるよ」という状態にしてあることで、かえって自分から見に行きたい気持ちが湧いてくるので、上手な見せ方だと感じました。
各キャラの過去を掘り下げていくと、仲間同士の会話も発生するようになります。
かなりの組み合わせパターンがあるので、こまめに確認すると良いでしょう。
ダンジョン
ダンジョンの作りは、それほど複雑ではありません。
ランダムに配置された敵や素材、回復スポットや階段などを探しながら、下へ進んでいきます。
落ちている素材は拠点へ持ち帰ることで、スキルや装備品に加工することもできますし、経験値に変えることもできます。
ただし一定歩数を歩くごとに、敵のレベルが上がっていき、強くなっていきます。
踏破を狙う場合は、一気に駆け抜けていく必要があります。
ダンジョンでは10Fごとにボスが待ち構えており、そこのフロアへは次からワープして来られる転送陣が用意されています。
ボスに挑む前に拠点へ戻り、準備を整えたりセーブをすることが可能です。
戦闘
本作の戦闘は、いくつか通常のRPGとは違う点があります。
まずMPは存在せず、戦闘中の行動は、装備したスキルの中から選びます。
スキルにはCT(チャージタイム)やWT(ウェイトタイム)が設定されており、これが非常に重要です。
CTは、再使用するまでに必要なターン数です。
CTが1であれば、1ターンを間に置かないと、次に使用することができません。
WTは、戦闘が開始してから使用可能になるまでのターン数です。
WTが1であれば、2ターン目からでないと、使用することができません。
強力な技ほど、WTやCTが多い傾向にあり、乱発できないようなバランスになっています。
CT/WTが長いスキルばかり装備していると、何もできないターンが多くなってしまいます。
そして、戦闘で次に重要なのは行動順です。
戦闘画面でキャラ名の前に「No.2」などの数字が記載されています。
これはそのターンで行動する順番を表しており、No.2であれば2番目の行動という意味です。
敏捷が高いキャラほど行動順が早いので、戦闘では非常に有利となります。
通常戦闘であっても、油断をするとすぐに全滅する難易度なので、かなり注意が必要です。
ボスに至っては、試行錯誤が前提となる難易度です。
装備品やスキルの組み合わせをよく考え、最適な組み合わせで挑まなければ勝利は難しいでしょう。
ゲームファイルに攻略情報が同梱されているので、そちらを参照しながら攻略するのが無難かもしれません。
キャラの強化
(画像は旧バージョンのため、習得スキルは若干異なります)
本作では、レベルアップは拠点で行います。
経験値(Mana)はパーティ共通のものであり、素材からアイテムを作成するのにも消費します。
どのキャラがどのレベルでどんなスキルを習得するかは、ゲーム中で確認することができます。
レベルアップでのステータス上昇は抑え気味なので、劇的な成長は望めません。
従って、ボスを倒すためにはレベルアップより戦力と戦術の方がより大事です。
最初は3人しか仲間に加えられませんが、ボスを倒すことで、追加で1人ずつ加えていくことができます。
従って、3体目のボスを倒した時点で、6人全員を仲間にすることができます。
場面ごとに最適な組み合わせを考えながら仲間を入れ替えていくことで、新たな突破口が見つかることもあるでしょう。
ちなみにボスを倒すと、仲間のレベルを既定のレベルまで上げられる「技の書」「匠の書」「達人の書」などが手に入るので、新たに加えたメンバーを即戦力にしやすくなっています。
感想(ネタバレあり)
久々に熱中してプレイした作品でした。
戦闘の難易度が高いですが、工夫次第でどうにかなりそうなバランスなのが絶妙です。
CTやWTの関係で、威力が高いスキルばかり揃えれば良いという訳ではなく、初期のスキルも最後まで活躍できるのは良いなと感じました。
ボスは試行錯誤が大変ですが、倒したときの達成感は大きかったです。
戦闘のパズル的な難しさという点では、本ブログでも紹介している「黄昏境界線」、スキルのやりくりでは「カルエナダンジョン」と通じる部分があると思います。
ダンジョンは、基本的な構造はあまり変わらないものの、緊張感がありました。
何しろ通常の敵が強敵なので、Manaがそこそこ溜まってくると、何とか全滅せずに持ち帰りたいので、必死で敵を避けながら逃げ回っていたりしました。
あと数階でボスフロアに到達するときは、「不思議のダンジョンシリーズ」をプレイしているときのように、慎重に階段を探していました。
10フロア分を一気に到達しなければいけないのは、大変に感じる人もいると思います。
しかし、少し探索してすぐ帰るということを繰り返していけば、レベルアップや装備品で少しずつ楽になっていきます。
ただし、その階層の通常戦闘の攻略パターンを確立しないと、なかなか進んでいけないので、歯応えがありました。
各キャラクターの過去の見せ方は好きでした。
仲間になるメンバー同士の関係も様々で、バックボーンの広がりが感じられました。
全体的に暗い話が多いですが、過去に確執を持っていたキャラ同士が、肩を並べて戦っている姿は、色々と思うところがありました。
10Fごとに配置されているボスの正体が、過去の話に出てきた人物だと途中で気付いたときは、鳥肌が立ちました。
団長、お疲れ様です。
個人的に好きなキャラは、グラムとハインです。
グラムは、勇者という王道なビジュアルに反するような正体で、そのギャップが好きでした。
前向きで暑苦しい言動とは裏腹に、内心はぞっとするほど冷酷なのが魅力です。
ハインは、他人からの評価を全く気にしない超然とした在り方や、アズライールとの盟友的な関係性が好きでした。
アズライールの記憶を見る限り、アズライールはエルフィが実は生きているということを知らないのが、何とも言えません。
ハインはハインで、追放された後でエルフィを見つけたようなので、わざわざアズライールに伝えていなさそうです。
しかしアズライールとの約束を守り、エルフィを弟子にする義理堅さも魅力です。
人物関係をまとめると、こんな感じでしょうか。
女王オルトリンデやアッシュを含めると、矢印の交差が多くなって見辛くなるため、ある程度主要人物に絞りました。
ver2.00以降では、仲間同士の会話も大幅に追加され、交流を楽しむことができます。
今までは見えてこなかったキャラ同士の関係性などが語られるため、物語を楽しむ上では、必見の内容となっています。
攻略メモ(ネタバレ有り)
本作では、通常戦闘もかなり難しいです。
通常戦闘での全滅はゲームオーバーにはなりませんが、Manaが半分になってしまいます。
ダンジョン探索中にピンチになってから帰り道を探していては遅いので、帰還用のポータルを見つけたときにManaが貯まっていたら、戻ることを検討しましょう。
10階層を一気に突破するのは結構難しいので、ある程度稼いだら、次はもっと楽に進めると信じて、こまめに戻りましょう。
ヒールスポットを見つけたらすぐには使用せず、パーティーがピンチになったら使用しましょう。
下へ向かう階段を発見してから、使用するか破壊するか決めると良いでしょう(歩数が多くなると敵は強くなっていくので注意)。
戦闘のコツ
自分がプレイした際に感じたことなどを紹介します。
ゲームを進めていくと、嫌でも身についていくことなので、主に序盤の参考にしていただければと思います。
・攻撃順を意識する
行動順を意識することは非常に大切です。
行動順が遅い敵に攻撃を集中させて倒せるなら、積極的に狙いましょう。
その分だけパーティ全体での被ダメージが減るため、探索を長く続けられます。
・サブスキルを活用する
サブスキルは誰にでも付けられます。
CTの穴を埋めたり、メインスキルにないタイプのスキルを付けるなどして生かしましょう。
序盤に手に入るスキルでも、最後まで有用な場面はあります。
・回復は戦闘中に
ヒールスポットを除けば、回復できる場面は戦闘中しかありません。
戦闘の終わりが見えてきたときに、余裕があるのなら次の戦闘を見据えて回復しておきましょう。
・状態異常を有効活用する
ゲーム同梱の攻略情報にも書いてあるように、状態異常は強力です。
通常戦闘でも積極的に活用していくことで、かなり楽になります。
逆に、敵の状態異常は厄介なので、対策できるなら装飾品で対策しましょう。
キャラ使用感
キャラクター別の使用感について、独断と偏見で書いてみました。
サブスキルで補える部分が多いので、メインスキル中心での評価です。
「補助」は、敵への状態異常と、味方への能力向上スキルを合わせたイメージです。
各キャラ癖がありますが、生かすも殺すもプレイヤーの腕による部分が大きいと思います。
・イリス 攻撃〇 回復〇 敏捷〇 補助〇
攻撃から回復まで一応こなせますが、クセのある万能型という印象です。
そこそこ敏捷なので、攻撃をするにしても回復をするにしても便利です。
単体攻撃がメインですが、HPと引き換えに枯れ鬼灯で火力も出せますし、その時々でパーティに足りない役目をこなせると思います。
フェアリィダスト、デビルズロア、カデンツァなどの特殊な補助スキルは、使いどころを選ぶスキルですが、使いこなせられればとても強力です。
サブスキルによって、方向性を色々と味付けできる主人公らしいキャラだと思いました。
・エルフィ 攻撃△ 回復◎ 敏捷〇 補助〇
回復役として、非常に便利です。
アレグロやコンブリオはお世話になる頻度も高いです。
戦闘不能を回復させるコン・アニマの習得がやや遅いですが、スフォルツァンド、カンタービレなど、メインスキルに回復スキルが豊富です。
他のキャラでもサブスキルで回復を担うこともでますが、やはりエルフィのような回復専門役は、いれば必ず役立つキャラだと思います。
・グラム 攻撃◎ 回復△ 敏捷〇 補助〇
敏捷が高いアタッカーとして頼りになります。
全体攻撃の疾風斬は序盤から役に立ちますし、ブランディッシュも通常戦闘に打ってつけの高威力です。
21階~39階付近であれば、攻撃力を上げる装備で固めて、開幕ブランディッシュで瞬殺して稼ぐことも可能です。
単体攻撃も、状態異常を併発させるものが揃っており、使い勝手は良いと思いました。
ただし、HPが低いときは力が発揮できないことが多いので、ボス戦でHPが低下する場面が多い際は注意が必要です。
・リンドリント 攻撃◎ 回復× 敏捷△ 補助△
攻撃力は高いですが、敏捷が低いために使いづらい印象があります。
本作では敏捷の価値が高いため、ゲームが進むにつれ、そのハンデがじわじわと響いてきます。
ただし高火力で一発逆転を狙えるのは魅力なキャラで、通常戦闘を火力でゴリ押ししたいときには便利です。
状態異常で攻撃を妨害されることが多いので、ステータス異常の対策がある程度必要でしょう。
・ハイン 攻撃△ 回復△ 敏捷◎ 補助◎
敵全体への状態異常のスキルが多く、火力は低いものの、使い勝手が良いです。
敏捷が上がるパッシブスキルの夕凪を習得した後は、戦闘開始時にロス・ニゲルを使い、敵全体の敏捷を下げると非常に戦いやすくなります。
その反面、攻撃・回復スキルは少なめなので、サブスキルで補ってやるとやれることも多くなります。
・オスカー 攻撃〇 回復△ 敏捷△ 補助◎
敏捷は低いですが、フォートレスやアースウォールなど、パーティー全体の安定感を底上げします。
防御を固める装備品を揃えて、盾役と割り切ることで生きてきます。
攻撃スキルは豊富ではないため、通常戦闘においてはパーティの安定と引き換えに、やや戦闘に時間が掛かってしまいます。
しかし多くのボス戦では頼れることが多い盾役です。
・ユエ 攻撃△ 回復× 敏捷◎ 補助◎
敏捷が高く、ほぼ必ず先手を取れるのが強みです。
序盤は攻撃を甘んじて受けるしかなかったバット相手でも先手が取れます。
単体攻撃が中心で攻撃力は低めですが、様々なバフが揃っているので、状態異常を上手く活用していけば便利です。
死蝶蜂を習得すれば、非力な印象が払拭できます。
素早いので、回復系サブスキルとの相性がとても良く、緊急時は助かります。
通常戦闘でもボス戦でも、ある程度活躍が出来るタイプです。
・隠しキャラ 攻撃◎ 回復× 敏捷△ 補助〇
50Fのボス撃破後に仲間にできるキャラクターです。
スキルは攻撃中心で、他のスキルと組み合わせることによって、非常に強くなるものが多いです。
リンドリント並に敏捷は低いですが、昇り蜻蛉や決死の覚悟のお陰で、すぐにはやられにくい性能になっています。
20Fのボス攻略
・20F 冷徹なる拷問姫+奴隷+玩具+道化
ゲーム同梱の攻略情報を読んでも、かなり苦戦しました。
イリス・エルフィ・オスカー・リンドリントで挑みました。
ポイントとなるのは、冷徹なる拷問姫の睡眠時・非睡眠時での即死攻撃です。
玩具は敵全体をかばってくるので、生きていたら倒しましょう。
身代わり状態になった場合は、全体攻撃技を使えば、スムーズに倒すことができるはずです。
奴隷は攻撃力が高いので倒してもいいですが、玩具と冷徹なる拷問姫になるべく攻撃を集中させたいので、眠らせておくのが吉です。
無視できないレベルの攻撃をしてくるので、「スリープ」やエルフィの「ラプソディ」で睡眠状態を保っておきたいところです。
道化は、基本無視でOKです。
しかし4ターン目の初手に全体睡眠を使ってくるので、注意が必要です。
3ターン目で倒しておけば、眠らされることもなくなり、4ターン目に拷問姫が使ってくる「夢幻の抱擁」(睡眠メンバー全員即死)を無視できます。
8ターン目に使ってくる全体睡眠は敢えて受けることで、9ターン目に拷問姫が使ってくる「悪魔の囁き」の即死を回避できます。
拷問姫を倒せばクリアになるので、出来るだけ攻撃できるときに攻撃しておきたいです。
そのためには、玩具が身代わり状態になったら速やかに倒し、攻撃は拷問姫に集中させましょう。
4ターン目の夢幻の抱擁は、睡眠状態の敵味方を即死させます。
前述したように、道化をあらかじめ倒しておくか、道化の全体睡眠後に、睡眠対策をしたキャラがクリアブレスなどの全体異常回復を使えば凌げます。
全員を睡眠無効にして5ターン目を凌ぎ、9ターン目までに攻撃を集中させて、何としてでも倒すという逆の戦法も可能ではあります。
(ver1.1での2周目プレイ記録・ADVANCE準拠)イリス(Lv5)・エルフィ(Lv3)・グラム(Lv6)・ユエ(Lv5)でも勝利を確認しました。
イリスはクリアブレスでステータス異常回復、ポイズンで玩具か拷問姫を狙います(二人とも毒が有効)。
エルフィはスリープで奴隷を封じ、アレグロとコンブリオで回復に備え、アイスコフィンでたまに攻撃します。
ユエは毒鳳や雪兎で玩具・道化・拷問姫を狙い、敏捷を生かしてキュアでの回復役にも回ります。
グラムはリインフォースで回復に備えながら、玩具・道化・拷問姫へ攻撃します。
基本方針は、まず玩具を撃破し、その後は道化を3ターン目までに倒すことを目指しつつ、奴隷は睡眠や麻痺で封じましょう。
その合間に拷問姫に毒攻撃と麻痺を絡めて削ります。
天使の歌声以降も、同じように玩具を倒し、奴隷を無力化させます。
しかし2周目は道化を倒す必要がないので、より拷問姫に攻撃を集中させることができると思います。
30Fのボス攻略
・30F 嫉妬の伯爵
攻略情報の通り毒で生贄を倒そうと試みましたが、毒が効かない場合もあり、ターン的にも猶予がないため、速攻で倒す方針で挑みました。
イリス・グラム・エルフィ・リンドリントで挑み、それぞれ高火力の技で削り続けました。
5ターン目になると「マナドレイン」で回復してしまうため、それまでに攻撃を集中させる必要があります。
4ターン目にグラムの「リインフォース」で全員の敏捷をあらかじめ上げておけば、「マナドレイン」の前にも攻撃が可能になり、攻撃の機会が少し増えます。
生贄の状態異常などが厄介なので、「フォースシールド」を活用しましょう。
グラムは「断罪剣」、リンドリントは「炎獄槌アグニ」を使えるくらいまで育てました。
(ver1.1で2周目プレイ記録・ADVANCE準拠)イリス(Lv6)・ハイン(Lv6)・グラム(Lv8)・ユエ(Lv7)でも勝利を確認しました。
基本方針として、生贄は毒で倒すのはタイミングが難しいので、麻痺(さらに可能なら攻撃力低下も)させて倒してしまう方針です。
ハインのゴルゴン・アイ、ユエの雷魚などを使い、麻痺させたらすぐに倒してしまうというパターンです。
グラムのソードブレイカー、ユエの氷恋華での攻撃力低下も合わせれば、あまりダメージを受けずに爆発させられます。
もし生贄のHPが低めに残ったら、イリスのフェアリィダストを利用して、ポイズンやユエの毒鳳でのダメージを抑えつつ、生贄を毒にして倒すことも狙えます(毒ダメージで倒すと自爆しないので、タイミングが合うならオススメです)。
同じ手順で生贄を2体とも倒してしまえれば、だいぶ楽になります。
その間に伯爵に攻撃を集中させましょう。
自爆で全体ダメージを受ける機会が多くなるので、全体回復スキル(フェアリィダスト、ヒールウィンド、リインフォース)はしっかり装備させておきましょう。
40Fのボス攻略
・40F 蘇りし白竜
攻略情報通り、竜の餌を状態異常にさせて、竜本体を状態異常にさせられるようにしましょう。
竜の餌はとりあえず1体が残っていればいいので、邪魔なもう片方は倒してしまっても良いと思います。
竜本体には攻撃低下や敏捷低下の状態異常は効くので、なるべくその状態を保てるようにすると、攻撃がかなり和らぎます。
こちらもレベルが上がってきたからかもしれませんが、今までのボスよりは楽に感じました。
イリス・グラムがレベル12、エルフィ・ハインがレベル10でした。
(ver1.1での2周目プレイ記録・ADVANCE準拠)イリス(Lv7)・ハイン(Lv7)・グラム(Lv9)・ユエ(Lv9)でも勝利を確認しました。
竜の餌へはゴルゴン・アイでの麻痺狙いで、余裕があればユエの闇蛍で状態異常にさせて、食あたりを狙います。
竜の餌は1体だけにしておけば楽です。
竜本体の攻撃も激しく無視できないので、ソードブレイカーや氷連華で攻撃を抑えましょう。
また、毒対策にクリアブレスやフォースシールド、全体回復スキルをしっかりと準備しておきます。
竜の覚醒後は、グラムの断罪剣、ユエの死蝶蜂、サブスキルのライトニングアローなどで畳みかけましょう。
50Fのボス攻略
・50F 茨の女王
非常に手強く、ラスボスに相応しい強敵でした。
色々と試行錯誤しましたが、最終的なメンバーはイリス・グラム・エルフィ・オスカーです。
当初はハインを入れていたのですが、攻撃が激しいためオスカーに変更しました。
勝利した戦略・戦術は以下の通りです。
まず、お供の中で倒すのは、リシュリューだけです。
最初の出現時に、グラムの「ブランディッシュ」で速やかに倒し、後は出現させません。
行動が素早いので、速やかに倒せるようにしましょう。
リシュリュー以外はそれほど敏捷が高くないので、基本的にこちらが先に行動できるはずです。
もし7ターン目まで生かしておくと「奉仕」で、女王を完全回復させてしまうため、それだけは絶対に避けなくてはなりません。
トライエレメントはずっと生かしたままにしておきます。
ちょこちょこと属性攻撃してきますが、無視できる程度なので気にしません。
倒してしまうと、同時に全員を石化にする技を放ってきます。
石化はメリットもありますが、行動できませんし、アロンが「斬鉄剣」(石化状態のキャラを即死)を使ってくるため、そこから立て直すのに苦労します。
石化の直後にステータス異常を回復させたりするなどして対策は可能ですが、タイミングの問題もあり確実性が高くないため、放っておく方針で行きます。
アロンは物理攻撃を継続して放ってくるため厄介です。
対応策としては、オスカーの「我が身は盾」、「フォートレス」、別のメンバーによる「ヘイトシールド」(オスカーや無敵状態のイリスを指定)などを上手く振り分けて凌ぎましょう。
「トライエッジ」や「昏睡剣」はそれほど怖くありませんが、「燕返し」や「八艘飛び」は厄介です。
この二つは意識して確実に防げるようにしましょう。
昏睡剣は、睡眠無効の盾・エスペランサを装備しておけば安心です。
アロンは恐怖や暗闇が効くので、暗闇が効けば2ターンは無力化できます。
しかし暗闇にしようとするあまり、HPを削り早く倒してしまうと、茨の女王の「栄光は我が手に」(全員復活)につながるため、また流れが変わる可能性があります。
そして8nターン目の、茨の女王の「シャイニングレイジ」にどう対応するのかは、ラスボス戦でのポイントとなります。
トライエレメントを倒せば多少弱体化しますが、今回は倒さない方針で攻略しました。
イリスは「彼岸渡り」か防御、グラムは防御、エルフィは防御か「スティグマ」(ハデスの神炎でのセルフ暗闇)、オスカーは「フォートレス」か「オーラガード」で防御を上げていればそのままでも耐えられました。
基本的には、フェアリィダストを使った上で、全員で防御するというのが一番楽です。
石化状態になっていればある程度ダメージを軽減できますが、トライエレメントを倒すのも手数が必要ですし、回復の手間もあります。
茨の女王は、恐怖と麻痺が効きます。
麻痺は効きにくい気がするので、恐怖にしてから麻痺を狙うのが良いかもしれません。
攻撃低下も効くので、ソードブレイカーなどで攻撃力を下げるのはとても有効だと思います。
自分の撃破時の挑戦では、かなり長いターンを安定して戦えたのですが、最後に色気を出して全員で突撃したら、計算違いで全滅しそうになりました。
この攻撃で倒せなければ負けそう、というギリギリの状態で倒せたので達成感は格別でした。
最後は結構レベル上げを行ってしまったので、時間は余分にかかってしまった印象です。
最初の方針では、まずリシュリューを倒して、「シャイニングレイジ」の前にトライエレメントも倒すという方針でした。
しかし前述したように、トライエレメントの死に際の石化を利用するにしても、アロンとトライエレメントを倒すのに手数が掛かりますし、倒すタイミングが早くても復活させる恐れがあるので、手間が余計にかかると感じました。
そういったこともあり、通常のシャイニングレイジに耐えられるよう、ある程度パーティーの地力を上げて挑戦しようという、少し力押しの方針に転換しました。
結局、イリス・グラム・エルフィはレベル15、オスカーはレベル13まで上げました。
戦闘が上手な人は、もっと低いレベルでスマートに勝てると思います。
以下は、最終メンバーの装備等です。
改善点も多いので、反省も含めて書いていこうと思います。
・イリス
隙を見ながら「散り牡丹」、「ライトニングアロー」で茨の女王を削ります。
「彼岸渡り」はシャインングレイジ避けに使っても良いですし、ピンチの際の緊急避難にも使えます。
「リインカーネーション」は運よく使用しませんでしたが、万が一の際に付けました。
「フェアリィダスト」は、シャイニングレイジのターンで使用すると、全員が防御に専念するターンなので脱力状態のデメリットが気にならず、とても有用でした。
「クリアブレス」は正直必要なかったので、「キュア」で良かったと反省しています(「フォースシールド」や「アースシールド」をタイミングよく使えば、状態異常はほぼ防げるため)。
装備品のイーリスフェザーは、パーティの生命線であるオスカーに装備させても良かったかもしれません。
・グラム
「ブランディッシュ」は基本リシュリュー用です。
「ソードブレイカー」は茨の女王の攻撃を低下させるのに役立ちますし、可能ならシャイニングレイジの前に使っておきたいです。
「雷光破斬」は茨の女王への麻痺狙いに有用です(あまり効きませんが)。
「リインフォース」や「リザレクション」は緊急時の備えです。
「ヘイトシールド」は、オスカーが「我が身を盾に」が使えないタイミングを埋める際に役立ちました。
「断罪剣」や「ハイスラッシュ」などは高威力ですが、HPが60%を切っていると使用できないので不採用にしました。
長期戦を見込んでいるので、瞬間ダメージが大きいスキルよりも、デバフ効果があるスキルが有用でした。
・エルフィ
「ハデスの神炎」は、ダメージソースというよりも、直後に暗闇になることで「スティグマ」の効果を生かそうとするのを狙いました。
しかしダメージはオスカーがほとんど肩代わりしてくれるので、「アレグロ」で良かったと思っています。
「スフォルツァンド」は全体回復用で、「コンブリオ」はカンタービレでも良かったかもしれません。
「フォースシールド」は茨の女王のイルネス・リリス対策に必要です。
「ダークサイト」は、暗闇が有効なアロン対策でしたが、アロンには基本、攻撃しないという方針なので、それほど必要ではありませんでした。
手が空いた時に茨の女王へ攻撃していましたが、一考の余地があります。
・オスカー
「アースウォール」は茨の女王のイルネス・リリス対策に使用します。
「我が身は盾」は、アロンの強力な攻撃を防ぐのが主な目的です。
「フォートレス」は、「我が身は盾」が使えない隙を埋める際や、シャイニングレイジ前に使用します。
「オーラガード」は、突発的なHP回復が必要な場合や、シャイニングレイジ対策など、色々なシーンで役に立ちます。
「テラー」は、手が空いた時に茨の女王へダメージを与えて、あわよくば恐怖状態にするのが目的です。
恐怖状態だと与えられるダメージが大きくなりますし、続いて麻痺に繋げていければ、茨の女王の攻撃力を大幅に減らすことができます。
「ヒールウィンド」は、非常時に使用するための全体回復手段です。
(ver1.1での2周目プレイ記録・ADVANCE準拠)
イリス(Lv11)・グラム(Lv13)・エルフィ(Lv12)・オスカー(Lv14)で勝利を確認しました。
基本方針は1周目と同じです。
ただしオスカーに鉛の指輪を装備させて、よりタフな装備にしました。
それと、アロンを倒さない方針から、積極的に倒す方針に変えたところ、より安定して戦えました。
4ターン目くらいにアロンを倒してしまうと、6ターン目で「栄光は我が手に」を使われて、敵の数が増えてしまいます。
しかし6ターン目くらいで倒すと、シャイニングレイジ後まで復活させられないので、かなり楽になりました。
従って、ダークサイトや絶影剣でアロンを積極的に暗闇にさせて削っていき、6ターン目くらいに倒しましょう。
シャイニングレイジのターンで、アロンから攻撃されなくなるため、より安全にやり過ごせます。
(ver2.00での3周目のプレイ記録)
イリス・グラム・エルフィ・ハイン(全員レベル10)でクリアを確認しました。
茨の女王に麻痺と恐怖がかなり通りやすくなっており、戦いやすい印象でした。
シャイングレイジも、思ったよりダメージを受けなかったので、HPを満タン近くにしておけば、かなり安心だと思います。
さらに、リインカネーションとカデンツァの仕様変更により、パーティの立て直しもかなりしやすくなりました。
1回目の挑戦で倒せたため、ポイントさえ押さえていれば、無理なく倒せると感じます。
深淵10Fのボス攻略
・母なる混沌の海、カオス・サテュロス
イリス(Lv14)・エルフィ(Lv15)・グラム(Lv15)・隠しキャラ(Lv10)で、多少余裕を持って撃破することができました。
混沌戦は、あまり大きなコツは無いですが、しっかり回復しながら、出現するお供をこまめに倒していくという感じで戦えば勝てます。
連戦となる次の相手も、基本は同様です。
敵の数が少ない分、戦いやすいかもしれません。
むしろ、道中を10階降りる方が、何回も全滅して苦労しました。
安定した戦法としては、隠しキャラを十分に利用する方法です。
グラムにはブランディッシュ、エルフィには先読み回復としてスフォルツァンドを使わせ、隠しキャラはジャックナイフ辺りで攻撃させます。
敵の反撃が多く来るでしょうが、隠しキャラはパッシブスキルにより、なかなか死にはしないと思います。
そして次のターンで、昇り蜻蛉+エンシェントカースなどを使えば、全員に大ダメージを与えられます。
この戦法を軸にすれば、割と安定して戦っていけました。
試練の門
深淵クリア後に出現する、強力なおまけボス4種+αが待つエリアです。
パーティの合計レベルによって、強さが変動する敵もいるため、全員が高いレベルなら有利と言うわけではありません。
各キャラをレベル1~15まで自由に調整できるようになるため、色々なレベルで試して挑戦することが可能です。
レベルを低く設定すれば、スキルも使えなくなるものが出てくるので注意しましょう。
・叛逆の狂戦士
15ターンで撃破しました。
「獣王無双剣」は、イリスの「彼岸渡り」+「ヘイトシールド」で凌ぎます。
直前の行動であるボスの「明鏡止水」で敏捷が大幅に上がりますが、イリスの「カデンツァ」を使えば、獣王無双剣の発動前に行動できるはずです。
基本戦術としては、大きなダメージ源となる猛毒状態(ポイズン、ヒュドラアイ)、ダメージを和らげる攻撃低下(ソードブレイカー、イクリプス)、ダメージ減+敏捷低下の麻痺(パラライズ、ゴルゴンアイ)などをしつこく使って弱らせます。
上手く毒や麻痺にかけたときは、アズールの「ペインダガー」、ハインの「終わる世界」で、ターンを延長させると、より効果的です。
あとは、各メンバーに回復手段を用意させ、こまめに回復させながら戦えば盤石です。
・暴虐の拷問姫
10ターンで撃破しました。
本当はレベルを低くして挑戦すべきなのかもしれませんが、無理やりレベル15で挑戦します。
まずレベルドレインを乗り切るために、1ターン目は、イリスの「彼岸渡り」、エルフィの「ハデスの神炎」、ハインの「ロス・ニゲル」を使わせます。
するとイリスとエルフィだけ生き残るので、あとは二人でコン・アニマとリザレクションを利用して、残りの二人を順番に生き返らせていき、立て直していきます。
立て直すのに2ターン程かかりますが、こちらのレベルが15であれば、レベル依存でダメージを受ける技以外は脅威ではないため、余裕はそこそこあります。
攻撃力の高い技を叩き込み、どんどんダメージを与えていきましょう。
本編の令嬢戦と同様、睡眠はわざと受けないと即死攻撃を受けてしまうため、ステータス異常を防ぐ装備品は外しておきましょう。
・華麗なる伯爵
12ターンで撃破しました。
初挑戦で倒せたので、一番戦いやすいかもしれません。
「かばう」を使ってくるケルベロスは、「ブランディッシュ」などの全体攻撃で早めに倒し、スカルナイトも攻撃が強力なので、麻痺や暗闇でダメージを抑えながら倒してしまいましょう。
ただし、基本的には伯爵に攻撃を集中させます。
毒がかなり有効なダメージ源となるので、伯爵は毒状態をキープできるように戦います。
全体的に麻痺が良く効くので、ハインの「ゴルゴンアイ」はかなり有効だと感じました。
・溟海の混沌竜
13ターンで撃破しました。
力でゴリ押しすればいいかと思いきや、意外とそうでもなく、回復にもそれなりに気を付ける必要がありました。
この戦闘の最大の特徴は、スキルのCTコストが2倍となる点です。
しかし、その状態はステータス異常扱いなので、クリアブレスやコンブリオを使ったターンに使用した技は、通常のCTとなります。
したがって、断罪剣や全体回復スキルなど、CTが長い重要な技を使うターンは、クリアブレスやコンブリオを同時に使用し、なるべく使用頻度を上げる必要があります。
状態異常は一切効かないので、ソードブレイカーやシルバーバレットで、攻撃低下を付与するのも重要です。
コンブリオ・クリアブレスを使うターンには、アズールの昇り蜻蛉+シルバーバレットをセットで使わせたいところです。
「喰い散らし」は、HPのパーセンテージが一番大きい割合のキャラをターゲットにする即死吸収攻撃です。
身代わり無視の攻撃ですが、イリスのHPが全快であれば、他に全快のメンバーがいてもイリスを狙ってくるため、彼岸渡りで凌ぎましょう。
「喰い散らし」で受けたダメージが、次ターンの「溟海のブレス」(同じく身代わり無視)のダメージと同一になります。
「喰い散らし」で大きなダメージを受けてしまうと、その次のブレスでも大ダメージを受けると頭に入れておきましょう。
たまに「様子を見る」で隙を見せてくれるターンがあるので、有難く立て直しに使いましょう。
CTが存在せず、常時使用できる技も忘れずに装備しておきましょう。
・混沌神ヤルダ
21ターンで撃破しました。
基本的には、ジャガーノートを含めて倒し続けていく、やや力押しの戦術で戦いました。
這い寄る触手は、HPも高くなく倒しやすいため、出現したら優先して倒しておきます。
倒すことによるデメリットは特にありませんし、ヤルダが復活させる際に1ターン消費するため、倒しておくメリットは大きいです。
殺意の躰は、HPが0になっても倒すことはできません。
しかしHPが高いまま放っておくと、残HP依存の強力な攻撃をしてきたり、ヤルダがコイツからHPを吸収して回復したりします。
殺意の躰自身も、自己再生をして全回復したりするのですが、完全に放置しておくわけにはいきません。
このバトルでは一番攻撃が激しい敵なので、攻撃低下や麻痺で弱体化させつつ、全体攻撃でHPを削っていくなどしましょう。
ジャガーノートは、HPが8ですが、1ヒットごとに1ダメージしか与えられません。
攻撃力そのものは高くありませんが、放っておくと最終的に、残HP×100ダメージの自爆をしてきます。
したがって、倒さない方針で行くのであれば、HPは1まで削っておき、キープしてのが良いでしょう。
倒してしまうと、死に際に敵味方全員をブレイク状態にしてきます。
ブレイク状態は、被ダメージが大きく増える状態で、一度ダメージを受けるか、2ターン経つことで解除されます。
敵に大ダメージを与える大きなチャンスとなりますが、こちらも全滅しかねない状態となります。
ジャガーノートを倒さない方針で行くのなら、2ターンのうち1ターンは彼岸渡り+ヘイトシールドで凌いだりするなど、何らかの耐える手段が必要となるでしょう。
絶望的な大ダメージを受けるわけではないので、防御などでも耐えられると思います。
混沌神ヤルダは、倒されたお供を復活させつつ攻撃してくる技や、こちらの耐性を下げたりする全体攻撃などもありますが、攻撃自体はそれほど激しくありません。
しかし腐食のブレスは、状態異常(弱体は除く)が付与されているメンバーを即死させる全体攻撃です。
ステータス異常さえなければダメージは0なので、状態異常を防ぐような装備にしておくのが良いでしょう。
ただし凍結や炎上は防げないので、コンブリオやクリアブレスなどの回復手段は準備しておく必要があります。
以下は、各メンバーの戦い方などです。
イリスのリインカーネーション+カデンツァ(+誰かの全体回復)は、全滅寸前の状態から立ち直らせられる切り札として有用でした。
彼岸渡りもヘイトシールドと組み合わせることで、他メンバーに1ターン猶予を作ることができるため、かなり役に立ちました。
グラムのブランディッシュは敵全員への強力な攻撃、断罪剣はヤルダへのダメージ源、ソードブレイカーは殺意の躰の弱体化として使いました。
エルフィは、ひたすら回復に専念させていました。
ハデスの神炎による無敵化は、ヤルダの腐食のブレスのタイミングによっては死亡原因となるため外してあります。
リンドリントは、ヤルダ用の炎獄鎚アグニ、殺意の躰用のフラムライオッツ、全体攻撃時に使用するクリムゾンノヴァがダメージ源として非常に役立ちました。
反省点としては、もう少し麻痺や毒などのステータス異常を組み込むことができたら、楽に戦うことができたのかもしれないと思います。
今回は、戦術のパターン化にはあまり成功していないので、その場その場で対応することの連続で戦っていた印象です。
そのため、倒したときはかなりの達成感がありました。
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