ドラゴンクエスト11(3DS版)プレイ60時間時点での感想(ネタバレあり)

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ドラゴンクエスト11ですが、プレイ時間が60時間ほどを越え、ラスボス(表)も撃破することが出来ました。
現在、クリア後の世界をプレイしていますが、意外とサブイベントが多く楽しめています。
前回の記事から今回までの間で、いくつか感想を書いていこうと思います。

 

そのほか、本ブログで紹介しているゲームをまとめた記事はこちらです。
本ブログで紹介しているゲーム系の記事まとめ


①初めての全滅 魔竜ネドラ戦
②最後の仲間との再会
③カジノのルーレットで荒稼ぎ
④2度目の全滅 ウルノーガ&ウルナーガ戦
⑤クリア後

 


①初めての全滅 魔竜ネドラ戦

今回のドラクエの戦闘難易度は低いと思っていたのですが、魔竜ネドラに全滅させられてしまいました。
お陰で8万ゴールドくらいの所持金が半分に・・・
ボスが2~3回攻撃してきて、かつ全体攻撃+行動不能異常系が絡むと、さすがに対策無しはキツいという感想です。

ただ、このネドラはラリホーマがまぁまぁ効くので、それだけでほぼ完封できてしまいます。
今作のボスは、結構ラリホーマが効くことが多く、これに気付くと楽に戦えました。

 




②最後の仲間との再会

まさかの展開に、衝撃を受けました。
事前情報無しでプレイしていたため、非常に驚きました。
ドラクエ7でも似たような展開はあったと言えばありましたが・・・

 


③カジノのルーレットで荒稼ぎ

順番は前後しますが、グロッタのカジノのルーレットでジャックポットを3回ほど狙い、儲けました。
ジャックポットの説明をしてくれるバニーガールに話しかけ、そろそろ当たりが出そうな気がすると言われるまで、宿屋で泊まる、話しかけに行く、を繰り返します。
その後セリフが出たら、教会でセーブし、あとはルーレットですべての数字に1点賭けをするだけです。
ルーレットは、コインを賭けるのが非常に作業的で面倒でしたが、テレビを見ながら片手間に行い、300万コインほど稼ぎました。

エルフの飲み薬が大量にあれば、今後のボス戦はほぼゴリ押しできます。

 

 



④2度目の全滅 ウルノーガ&ウルナーガ戦

その後は順調に進んで行き、レベル50ほどでラスボスにチャレンジしました。
しかしあえなく全滅したため、しばらくレベル上げ・装備固めに勤しみました。
装備は、ホムラの里ではぐれメタルの鎧・兜を揃えました。
また主人公・グレイグ・シルビア・セーニャは盾を装備させ、防御を重視させました。
レベル上げはもっぱらスペクタクルショーを使い、カミュの会心必中+マルティナの雷光一閃突きで、メタルキング狩りを行いました。

スペクタクルショーを行ったターンはメタル系は行動しないので、会心必中で1匹は確定で倒せます。
ある程度カミュのレベルが上がるか、星降る腕輪などを装備させれば、2匹確定で狩ることが出来ます。

これでレベル90くらいまで上げてしまいました。

 


⑤クリア後

レベル上げをえげつないほどやってしまったため、表ボスは非常にあっさり倒せました。
カミュの分身二刀流+主人公のアルテマソードなどで、ゴリ押しできてしまいました。
さてクリア後、歴史を改変するために過去に行くわけですが、最近の流行りの過去改変ということで、プレーヤーとしてはワクワクしてきます。

アドベンチャーゲームで言うなら、ノーマルエンド後のトゥルーエンドといった感じです。


それと同時に、崩壊後、一緒に旅をしてきた仲間たちとはもう永遠に会えない訳なので、非常に辛いものがありました。


過去に戻ってまた仲間たちと合流したとしても、それは別の時間軸の仲間なので、崩壊後の世界を一緒に旅してきた仲間とは違う存在なわけです。

過去へ戻る決意をした主人公を見送る仲間たちの気持ちを考えると、年甲斐もなく胸が熱くなってしまいました。
崩壊後の旅のエピソードは、かなり心を揺さぶられるものが多かったので、それが無かったことになるというのは少し寂しいなと感じます。
崩壊後、生き残った住人たちにとっては無かったことになるのが一番いいし、主人公の経験としては残っているので、良いのかなとも思います。
とにかく、過去の世界もまだまだサブイベントが多いようなので、もう少しプレイします。
おそらく次の記事が最後になるのだと思います。

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